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お米をいつでも新米のように美味しく炊きたい人へ。簡単に美味しく炊くコツとは?

”食”のこと

 

こんにちは!

何を隠そう、われら、お米大好き夫婦!です。

いや、なぜか、気良々(犬 2歳)もお米大好きなので

米消費量はまぁまぁいくんですよねぇ。

 

”大好きなお米は、おいしく食べたい!”

そんな思いから、炊き方をアレコレと工夫しながら試してきたのですが、

やっと最近、落ち着いた炊き方があります。

 

「毎日食べるお米、せっかくなら新米を炊いた時のような美味しさで食べたい。」

そんなお米好きの方へ、今回は我が家のちょっとしたコツをお話します。

 

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・お米の選択が大事

 

なんといっても、お米の種類。

いわゆる品種です。

それぞれ好みのお米があると思いますが、

「安いから」で選ぶのは危険です。

 

1.美味しい種類を見つける

 

種類と言っても、たーくさんあります。

こしひかり、あきたこまち、ひとめぼれ。

香川県では、”おいでまい”という種類のお米があります。

 

その土地で獲れる地場産のものが一番いいと、よく聞きますね。

その土地の気候で育った作物は、

同じ気候で暮らす人々の身体に合ったものに仕上がります。

 

私が大好きなお米の種類は、あまり有名ではないかもしれませんが

”朝日米(あさひまい)”という種類のお米が大好きです。

あっさりしていながら味わい深い。

岡山県が有名な産地になっています。

 

しかし、朝日米は残念ながら

このところ、自宅の近隣のお店では販売していないので

最近は自然食品店で手に入る、

 

こちらのお米を選んでいます。

こちらはコシヒカリですが、このお米もとっても美味しい。

 

2.農薬不使用米を選ぶ

 

この、我が家が食べているお米も

”農薬、化学肥料不使用栽培”のお米なんですが

やっぱりお米は無農薬がいいです。

 

もちろん、農薬を使っていても美味しいお米に変わりはないので

私もありがたくいただくときはあるのですが、

お米の栽培って、虫に食べられずに育てることがすごく難しい栽培なんだそう。

 

ということは、無農薬で育てているお米は

薬をかけなくても虫に食べられないように

農家さんが一生懸命手間暇かけて育てています。

お米に対する想いが強い人から育てられたお米は、

愛情たっぷりで育っているので、やっぱり味が深くて強いなぁと感じますね。

 

そんな感覚から、私はお米選ぶときには無農薬で選ぶようにしています(^^

 

・圧力鍋と水が大事

 

我が家に炊飯器はありますが、炊くときには使いません。

 

1.炊飯器以外のもので炊く

 

炊飯器で炊いたお米も大好きなのですが、

我が家は圧力鍋で炊きます。

その理由は、圧力鍋だとお米の芯のほうまで圧をかけて炊くので

浸水しなくてもふっくらしっかり炊き上がります。

 

炊飯器の場合、

お米を研いで1時間浸水させてそれからスイッチ入れて…とするのは

家事の合間にけっこう大変。(スイッチ入れ忘れたこと多々。)

圧力鍋は、お米を研いで水を入れて

そのまま火にかけて15分くらいで出来上がります。

めっちゃ楽!!

 

圧力鍋は、電気で炊く炊飯器と違ってガス火で圧力をかけるので

陰陽の関係で言うと、電気(陰性)よりもガス火(陽性)ということで

身体が温まる仕上がりになりますね。

 

また、土鍋で炊くのも美味しく炊ける方法のひとつであると思います。

土鍋の場合は、圧がかからないので少し浸水したほうがいいです。

 

2.水は水道水以外を選ぶ

 

お米を洗うときに、一番初めにお水に浸けることを

”出会い水”といいますが、

この出会い水は超大事。

 

お米は、一番初めに浸かるお水を一番吸収します。

このお水は、不純物をきれいに濾過されたお水であることが

美味しいお米を炊くためのビッグポイントです。

 

水道水は、危ないものがいろいろ入っています。

きれいなお水で、炊きましょう。

 

我が家では、近くのコープ(スーパー)で無料でもらえる浄水でお米を洗って

炊くのも、そのお水を使います(^^)

 

 

・備前玉を入れる

 

この備前玉は、お米を美味しく炊くためのちょっとしたアイテムなのですが

備前焼で作られた玉です。

 

備前焼は昔から水やお酒を美味しくするといわれているそう。

お米を炊くときにいれると、遠赤外線効果でお米がふっくらするとのことですが

うちでは、備前玉を入れ始めてから、炊いたお米がツヤツヤと輝くようになりました。

 

 

ご飯を炊くとき以外にもいろいろ用途はあるそうですが

我が家では炊飯の時のみ使っています。

 

1.洗ったお米のうえに入れる

 

なんというか、チョコレートのトリュフを彷彿させるような見た目ですね(゚∀゚)

 

洗ったお米の上に、ポンポンと二つ置きます。

 

 

2.炊いたお米から取り出す

 

炊き上がりました!!

が、備前玉ちゃんの姿がありません。

どれどれ(._.)

おった!!

ほじくったら出てきました(;^ω^)

 

あれれ、もう一人は…?

 

おりましたーー!

 

この備前玉を間違って一緒の食べてしまわないように気を付けます。

歯、完全に負けます。

この備前玉は、洗って何度も使えますよ(^^♪

 

・炊き上がったご飯は炊飯器にいれる

 

炊いたご飯の保管方法、おひつがいいなぁ。

なんて思っていましたが、

私たち夫婦は二人とも、温かいご飯が好き( ̄д ̄)

 

ってことで、おひつの案は却下で

炊き上がったお米を保管するときだけ

炊飯器に入れています(^^)/

 

 

このまま、いつも通り保温モードで。

ツヤツヤピカピカのご飯が食べられますよ。

(我が家は、5分搗き米で少し糠が残っているので茶色がかっています。)

 

 

・圧力鍋で炊くデメリット

 

とっても美味しいご飯が短時間で簡単に炊ける圧力鍋ですが、

しいてデメリットとして挙げるならば

洗い物が増える。

ということでしょうか。

 

その点で言えば、

炊飯器で炊くほうが楽ではあるかもしれません。

 

・まとめ

 

今日は、

お米をいつでも新米のように美味しく炊きたい人へ。簡単な炊き方のコツ。

についてのお話でした(^^♪

 

それぞれのご家庭の、生活スタイルによって

やりやすい炊き方で炊くのが一番ですね。

 

年中新米のようなお米が食べたいときには

ぜひ、圧力鍋に備前玉、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

CHIKA
今日も読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

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