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柳宗理のステンレスプレートは超万能!料理に、盛り付けに、アウトドアに大活躍。

“住”のこと

 

 

我が家の調理器具のアイテムには欠かせない、柳宗理シリーズ。

 

柳宗理と言えば、代表作としてはバタフライスツールが有名どころでしょうか。

 

日本のインダストリアルデザイナー(工業用の製品デザインをするデザイナー)

としての貢献が大きかったようですが、

柳宗理デザインのキッチンウェアは今では、世界中にファンが多いことでも有名ですね。

私も、大ファンのひとりです。

 

そんな、大好きな柳宗理デザインのキッチンウェアですが

その中でも特に我が家では、ステンレスプレートは

あらゆる面で使わない日が無い日はありません

 

回りくどい言い方になりましたが

簡単に言うと、毎日ガンガン使いまくるっちゅーことです。

 

今日は、私が大好きな

柳宗理ステンレスプレートの魅力についてまとめました。

 

 

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・機能性

柳宗理シリーズは、とにもかくにも使いやすい!

 

1.調理器具として

 

毎日の食事の調理中、切った食材をササっとよけて置いておきたいとき。

特に、まな板の上に置きっぱなしにできないような

場所をとる大きめの食材でも、なんでもかんでもポンポン置いておけます

 

(ある日の肉詰めピーマンの準備)

 

このピーマンのように、1種類だけの食材であれば

ボウルの中に入れておけば済む場合もあります。

 

ただ、切った食材が何種類もある場合は、ボウルだと底が丸いので

食材を並べることができずに中でぐちゃぐちゃに混ざってしまうことがあって。

 

結局、普通のお皿の上や、

お肉が入っていたプラスチックトレーを洗って使ったりしていました。

 

大きめのお皿をガチャガチャ出してきて使うのがめんどくさい。(ズボラです)

プラスチックトレーを洗って使うのもめんどくさい。(やっぱりズボラ)

 

「なんとかならんもんか…」とモンモンとしていましたが

このトレーを使い始めてからは、食材の下ごしらえがすごく楽です。

 

(ある日のおでんの準備)

 

また、肉詰めピーマンは

もちろん肉を詰めたあとにも並べておけます。

 

包んだシュウマイも、まとめてずらりと準備OK。

 

 

CHIKA
どんな下ごしらえも、これがあればだいたいこなせます。

 

あとは、揚げ物のパン粉を付けるときにも◎(^^)

 

 

2.お皿として

 

 

我が家のプレートは大きめのものを購入したので

春巻きの時の具材を置くお皿に使ったり、

手巻き寿司の具を置いたりと、

普通にお皿の役割として使っています。

 

焼きそばも、このプレートにドンっと二人分盛って終わり

ピザも焼いたらそのままプレートにのせて終わり

 

ステンレスで、陶器の大きめのお皿よりもずいぶん軽いので

サッと取り出して手軽に使えるのも、お気に入りポイントの一つです。

 

3.アウトドアに

 

BBQをするにしても、

アウトドアで調理をするにしても、

紙の大皿では頼りないときにはこのプレートで済ませられます。

 

紙の大皿は、そのまま捨てられて楽なんですけど、

よく使う割に、枚数がそんなに入っていないのが気になっていたんです。

 

使う回数が多くて、キャンプやアウトドアのたびに購入するし

使ったら結局捨てるし。

もったいないなぁと思うこともしばしばありました。

 

ステンレスプレートを購入してからは、

紙の大皿は購入していないので、

長い目で見ると確実に元がとれます。

 

ステンレスで丈夫なので、アウトドアでも割れる心配なく安心

 

キャンプには必ず持参です(^^)

 

CHIKA
キャンプ専用に、もう一枚購入したいなぁ。

 

・手入れのしやすさ

 

柳宗理のキッチンシリーズは、グッドデザイン賞を受賞しているものが多くありますが、

このステンレスプレートも、1999年 グッドデザイン賞を受賞

 

グッドデザイン賞とは?

 

それだけあって、調理中の機能だけでなく

手入れもしやすいなど効率のよさがあるのがまた魅力です。

 

1.洗いあがりサッパリ

 

私が柳宗理のステンレスプレートを気に入っているところのひとつが、形です。

 

通常、切った食材を置いておくのであれば

先述したようにボウルであったり、

もしくはバットであったりに置いておくこともできるのですが、

バットって、だいたいの形が「四角」なんですよね。

 

四角いバットの、あの隅の角の部分、

油物(フライとか唐揚げとか)を置いた後に食器洗い洗剤で洗っても

若干ぬるっと感があるときがあるんです。

形上、汚れ落ちが悪いというか。

 

このプレートは、立ち上がりの部分がゆるやかで

角がないので、一回でサッパリ洗えます。

 

汚れが溜まりにくい形、主婦にはありがたい形です。

 

 

 

2.持ち運び簡単

 

さらに、持ちやすい形。

 

両耳みたいに羽状になっている部分があるだけで

持ちやすさ倍増します。

 

この羽が無いと、持ち運びの面だけに関して言えば

ちょっと扱いにくかったかも。

 

3.簡単に磨ける

ステンレスプレートを磨く場合は、特別な道具は必要ありません。
市販のクリームクレンザー等を乾いた柔らかい布につけて磨くのみ。
よくすすいだら終わりです。
とはいえ、私はそこまで頻繁にはクレンザーでは磨いていません(;^ω^)
普通に、食器を洗うのと同様に食器洗い洗剤とスポンジで洗う方法で
充分かなぁと思っています。
その理由は…

・傷はつきやすい

 

そう、傷がつきやすいです。

 

長所もあれば、短所もあるもの。

ステンレスという材質上、それは承知の上なのですが。

 

細かーい傷は、どうしてもつきます。

 

で、お手入れの時にあまりに粗い粒子の洗剤で磨くと

擦った傷が残ってさらに傷が増えるので、

あまり一生懸命に磨きすぎないほうが

かえっていい状態で保てるのかな、という気がします。

 

普通に使用しているとつくような細かい傷も

見た目にどうしても気になるほどではないので

私はあまり意識していません(^^)

 

・まとめ

 

今日は、我が家の調理器具のアイテムには欠かせない、

柳宗理のステンレスプレートについてのお話でした。

 

このステンレスプレート、大きさが3種類あります。

 

 

 

私が愛用しているのは、32㎝です。

調理にも食器としても使うのであれば、

大きいほうが使いやすいのかなと思いますが

他のサイズでも、それぞれの用途に合った使い方が必ずできるものなので

我が家ではもう一枚、小さめのものを検討しています(^^♪

 

まずは、キャンプ用!

次は、25㎝を買おうかな。

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旦那氏
BBQで焼いたステーキを一枚ドカンっと、このプレートに乗せるのが僕の使い方です!!

 

CHIKA
今日も読んでくださり、ありがとうございました!

 

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