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光食品のケチャップとソースは安心安全!美味しすぎて、つい使いすぎる件。

”食”のこと

 

前回アップしたこちら、

松田のマヨネーズは、マヨネーズ界のNo.1!絶品の秘密は、こだわりの製法にあり。
松田のマヨネーズがまずいなんて言わせない!松田のマヨネーズ愛好家歴10年以上の筆者が、松田のマヨネーズについてとことん語ります。

松田のマヨネーズについての記事を読んでくださった読者の方から、以下のコメントをいただきました(^^)

 

マコさん、コメント掲載を快諾してくださりありがとうございました!

 

我が家ではケチャップやソース類に関しては手作りはせずに、いつも決まったメーカーのものを使っています。

今回の記事は私が愛用し、自信を持ってオススメできる”光食品”さんのケチャップとソースについてまとめた、”光食品のケチャップとソースは安心安全!美味しすぎて、つい使いすぎる件。”というお話です。

 

光食品 有機トマトケチャップ 300g×1本
ヒカリ

 

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・光食品とは

 

我が故郷、徳島県に会社を構える”光食品”。

徳島が誇る、安心安全な商品を提供してくれる素晴らしい会社です。

 

1.”光食品”という名前の由来

 

光食品は、島田利雄 現取締役会長が1946年に個人商店として創業。

戦前にソース会社へ勤めていたこともあり、その経験から地元である徳島県での創業に至ったそう。

島田利雄さんは”光”という言葉が大好きで、わざわざに商標を買い取ってまでして社名にしました。

 

創業当時、1回目の東京オリンピックが開催されることで東京―大阪間に新幹線が開通。

偶然にも、その新幹線の名は ”超特急ヒカリ号”。

 

そして出来あがったのが ”超特急ヒカリソース” です。

 

”光” という文字は

現社長の名前(創業当時の社長、島田利雄さんの息子さん) 島田光雅さんの名前にも、使われているとのこと。

 

 

2.光食品の想い

 

創業当時の社長、島田利雄さんは創業当時はまだ”添加物は体に悪い!”という考えではいなかったようです。

 

ただ、ソースに対しては

”戦前に作っていたソースこそが、本物のソース”

という想いがあった。

 

終戦後の、添加物ばかり使って作られていたソースではなく、
戦前に作っていた本物のソースに、戻りたい。

 

そんな強い思いから、島田社長の無添加ソースづくりが始まったのです。

 

その後、徐々に世間でも食に対する安全性が見直されるようになり、当時の社長は

「もっと安全なものを作りたい!」とさらに強く思うように。

 

そこで、光食品に入社したばかりの現社長(島田光雅さん)に

「農薬を使っていない、有機の野菜を探してこい」という指示を出しました。

 

しかし。

時は、昭和30~40年代。

 

今でこそ、オーガニック野菜は世に出回るようになっていますが当時は無農薬の野菜はほとんど流通していません。

 

無農薬の野菜はほとんど流通していない中で無農薬野菜を見つけることは、周囲の人間から

「変わった人間、と思われるようなことだったと、現島田社長はおっしゃっています。

 

友達のお父さんからは「もう島田君とは付き合うな」と言われたり。

有機野菜を求めていった農協からは、相手にしてもらえなかったり。

 

苦労もしたし、つらい思いもたくさんしたと仰る現島田社長。

 

それでも、現島田社長はあきらめません。

 

有機栽培をされている農家さんを見つけ出し、

 

・見栄えが悪くて市場にだせないような農作物を、島田社長が商品化

・自社でも安心安全にこだわった農作物を育てて、商品に使える野菜を増やす。

 

どの行動も、すべては”お客様に喜んでもらいたい”その気持ちが現島田社長をワクワクさせているようでした。

 

農家さんも助かり、お客様にも喜んでもらえて、会社にとっても楽しみになる。

 

例え苦労をしたり、つらい思いをしても

強い気持ちを持って取り組んでいく。

 

光食品の商品の美味しさと味わい深さの秘訣はきっと、会社からの、商品やお客様への深い愛情が味に表れているんだろうなぁと感じます。

 

 

4.環境への配慮

 

 

光食品の工場のすぐそばに流れているのは、清流 吉野川。

 

現島田社長は、”安心安全な商品を生み出す工場を作るのなら、それによって環境も汚さず安全な工場を作りたい”との思いで

”環境保全型工場”という独自の工場を作りました。

 

川に流す工場からの排水は、吉野川の水よりもきれいな状態で、排出する。

 

環境への徹底した配慮も、なかなか誰もが出来ることではありません。

 

 

・光食品のケチャップとソース

 

光食品のケチャップとソースは味がとても自然です。

不自然なものを使っていないので、素材の味を感じることができます。

 

化学的なものも使用せず、言わば、家で簡単に用意できるものが原材料となっている調味料。

 

1.光食品のケチャップ

 

 

光食品のケチャップは、美味しくてついつい使いすぎてしまいます…。

 

光食品のケチャップとソースが記事の題材に決まり、冷蔵庫のケチャップを見てみると

 

 

この状態。

ほぼ空っぽですわ。

 

しかし我が家には、光食品の商品を家に常備しているので心配無用!

 

私はだいたい自然食品の通販、自然食品・無添加食品・オーガニック通販の専門店【ブラウンビレッジ】でまとめ買いしています。会員価格だと少しお得に買えるのでおすすめ。

 

光食品のケチャップは、ほどよい酸味とほどよい甘みがあってトマトの味がしっかり感じられるのです。

 

よくあるケチャップは、私には少し甘すぎるのですが光食品のケチャップは、素材の味が味わえて酢や砂糖の味に負けていません。

 

ハンバーグのデミグラスソース作りなんかにも大活躍です。

 

 

2.光食品のウスターソース

 

 

光食品のウスターソースも、原材料は

有機野菜・果実(リンゴ、たまねぎ、にんにく、その他)、有機醸造酢(リンゴ酢、米酢)、糖類(有機糖みつ、有機砂糖)、食塩、有機醤油(大豆、小麦を含む)、香辛料、こんぶ

よくわからない化学調味料は使われていません。

 

素材の味がよくわかるのは、有機野菜と果実が原材料の中でも一番多いからなんですね。

(原材料は、入っている割合の多い順に表記されます。)

 

そして、その味の美味しさに納得します。

 

無駄に辛すぎず、甘すぎないこの絶妙なさっぱり感と美味しさが私は大好きです。

 

 

・簡単!手作り無添加ミートソーススパゲティ

 

この休日のランチに、光食品のケチャップとウスターソースを使ってミートソーススパゲティを作りました。

 

1.光食品の商品で作ったミートソースは絶品

 

 

 

常に家に常備したいくらいに美味しい、ミートソース。

 

1、熱したオリーブオイルにニンニクと鷹の爪入れて、香りがでてきたらひき肉(牛でも豚でも鶏でもOK)と玉ねぎを炒める

2、色が変わってきて水分が出てきたら、塩コショウで味付け

3、最後のお好みの量で、光食品のケチャップとウスターソースを混ぜ合わせて完成。

 

 

超簡単!!!

 

 

 

美味しかった~♡

 

2.ミートソース活用法

 

 

他にも、このミートソースは

・クラッカーにのせてもOK。

・食パンにのせて焼く

・ポテトグラタンの味付け

など、あらゆる料理に使えますよ。

 

アレンジが利くので、多めに作っておくと便利な常備食です。

 

 

・まとめ

 

今回の記事は、光食品のケチャップとソースについてまとめた

”光食品のケチャップとソースは安心安全!美味しすぎて、つい使いすぎる件。”

というお話でした。

 

社長の熱い思いで作られている光食品の商品は、一度食べたらリピーターになっています。

多くの方に愛されている、光食品の調味料。

 

お近くのスーパーに販売していない場合は、ネットでも購入できますよ。

 

光食品 有機トマトケチャップ 300g×1本
ヒカリ

 

自然食品・無添加食品・オーガニック通販の専門店【ブラウンビレッジ】

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CHIKA
今日も読んでくださり、ありがとうございました!

 

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